目次
11月14日〜19日、タイ・パタヤで開催されたICF SUP World Championship。
今年度最後のビッグレースに、Team KOKUAからは島津 成彰(Nariakira Shimazu)、馬場 なつみ(Natsumi Baba)が出場。
島津 成彰(Nariakira Shimazu)
U18 Men
●Sprint Quarter Final 敗退
●Long Distance 2位(01:02:38)
●Technical 3位(00:06:32)
Board:KK FLY PRO 21
Paddle:KK Mini(Sprint・Long Distance) / KK HA Regular(Technical)
Fin:FIA(Sprint) / WIZARD(Long Distance・Technical)
馬場 なつみ(Natsumi Baba)
Open Women
●Long Distance 8位(01:46:48)
●Technical 13位(00:06:53)
Board:KK FLY PRO 21
Paddle:KK HA Skinny
Fin:WIZARD
Generation NextのJr.たちも見事表彰台入り。
将来がすでに楽しみな彼ら。苦しい展開にも負けない堂々とした漕ぎを見せ、大活躍してくれた。
世界のビッグメーカーに比べると、決して大きいとは言えないKOKUAだが、チームは小さいながらも世界の舞台で大健闘。大きな爪痕を残し、その存在感をはっきりと示した。
来年のICFはアメリカ・フロリダにて今年とほぼ同時期に開催されることが予定されている。
2024年もTeam KOKUAが国内外で羽ばたく姿が楽しみである。