パドラーにとって最も効果的なトレーニング

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インターバルトレーニングやスプリント練習などスピードアップする為に効果的なトレーニングが沢山ありますがレーサーにとって一番重要で欠かせない練習があります。それは距離を漕ぐこと。時期によっては調整しているレースと同じ距離やその倍を漕ぐことがあります。
 
そこで一番注意しなくてはいけないのがLSDという表現。LSD(ロング・スロー・ディスタンス)とは長い距離をゆっくりというマラソンや持久系スポーツでは最も重要と長年思われてきたトレーニングです。ただ最近はそのLSDの効果も問われ始めています。
LSDはオフシーズンやプレシーズンには効果的ですが間違った時期にやると効果よりも逆効果の方が多くなってしまいます。
 
LSDをすると持久力がつくと言われますが、長い距離をゆっくり漕ぐことがレースをレースペース(速いスピードで漕ぐ)為にどれだけ重要なのか?
 
LSDをすることによって、体はゆっくり長い距離を漕ぐことに慣れてしまいます。長い距離をゆっくり漕ぐ練習がレースで最速のスピードで漕ぐことにどれだけ繋がるのでしょう?
 
そこで取り入れるトレーニングは「レースペースに近いスピードと負荷で長い距離を漕ぐこと」です。レースペースで漕ぐと負荷が高すぎる為、レースペースの90%−95%のスピードを維持して長い距離を漕ぎます。
Screen Shot 2016-04-04 at 6.22.10 PM
Screen Shot 2016-04-04 at 6.25.22 PM
(この写真は僕がレース1ヶ月前に行ったトレーニングです。心拍数150−160の間で、レースに近いスピードを最後まで維持して漕ぎます。ペースは最初から最後まで落ちすぎないことを意識します。)
 
この練習をすることにより、レース当日速いペースで漕いだ時もそのペースに体が慣れ、最大限のパフォーマンスを発揮できます。
 
みなさんも是非試してください。
 
 
ケニー

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